【デイトレード実践記】-6,034円の損切り、そして+12,106円の利益。僕が地獄と天国から学んだ「待つ」ことの本当の意味

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どうも!「まさと」です。
いやー、今週はマジで疲れました…(笑)

デイトレードで一番キツい瞬間って、損切りした時じゃなくないですか?
その直後、アツくなって「うわー!取り返してやる!」って変なポジション取っちゃう「リベンジトレード」。

あれ、マジで口座溶かしますよね…。

正直に言います。
今週、僕もそれ、本気でやりかけました。 でも、結果から言うと…!

188,457円 → (損切り -6,034円) → 182,423円
→ (利食い +12,106円) → 194,529円!

なんとか、ギリギリのところで踏みとどまって、プラスで終われました…。
今日は、僕がどうやってあの「地獄の入り口」を回避したのか、その全プロセスを「ありのまま」にシェアしようと思います。

マジか…トレード1 (-6,034円) の悪夢

9月25日、僕は「ここだ!」っていう$3,749$のレジスタンスラインでショート(売り)したんです。
もう、チャートの形としては完璧。「よし、もらった!」って思ってました。

そしたら、あっさり損切り。-6,034円。

もうね、頭真っ白。「は?なんで?」って。
口座残高が「182,423円」に減った数字を見て、心臓がキュッとなりました。

ここで、いつもの「悪い僕」が出てきたんです。

「クソッ!このラインはダマシだったのか!こうなったら今すぐロング(買い)だ!全部取り返してやる!」

前の僕なら、ここで絶対キレてました。
そして、意味不明なギャンブルトレードをして、さらに資産を減してたはずです。

僕が「成長できた」たった一つの行動

でも、今回は違ったんです。

キーボードから手を離して、一回PC閉じました。(笑)

なぜか?
…いや、カッコつけても仕方ない。だって、前それでマジで退場しかけたから(笑)
あの時の「痛み」を、体が覚えていたんです。

「アツくなるな、アツくなるな…」
「なんで負けた?」「僕のシナリオはもう完全に終わり?」

コーヒーを淹れて、冷静に(なろうと必死に)チャートをもう一度見直しました。 これが、僕の「成長途中」のリアルです。

最後の砦!トレード2 (+12,106円) の全貌

分析し直したら、「$3,756$」っていう、もう一個ヤバそうなラインが見えてきました。
「ここが、今日売るならマジで『最後の砦』だな…」と。

ここで僕は、自分に問いかけました。

  • もし、ここも上に抜けたら? → 諦める。今日はもう寝る。
  • もし、ここで反発したら? → デカいぞ。下落が加速するはず。

この「期待値」を信じて、僕はさっき損切りした恐怖をぐっと堪えて、もう一度ショートで入りました。

H3: で、どうなったか?

狙い通り、価格は下落。
含み益が1000ポイント(+10ドル幅)を超えた瞬間…!

僕は、ソッコーでストップ(損切りライン)を建値(エントリーした価格)に移動させました!

これで「負けは無くなった」。
この瞬間の安心感、ヤバいです。もう、あとはボーナスタイム。どこまで利益が伸びるか見守るだけ。

最終的に、キリの良いところで決済。
結果:+12,106円の利食い! 資産も無事19万円台に回復しました!

大事なのって、勝った負けた「じゃない」

僕が今日、一番言いたかったのは「+6,072円(純利益)勝ったぜ!」って自慢じゃありません。

「ルール通りの損切り → 一旦、待つ → 分析 → 再エントリー → 完璧なリスク管理」

この「プロセス」を、アツくならずに(アツくなりかけたけど堪えて!)守れたことが、マジで嬉しかったんです。

たぶん、多くの人が最初の-6,034円の「痛み」で感情的になって、自滅しちゃうんだと思います。(僕も昔そうでした)

もし、昔の僕みたいに悩んでるなら

もし、あなたが昔の僕みたいに
「リベンジトレードがやめられない…」
「損切りでどうしてもアツくなっちゃう…」
って“痛み”を感じてるなら、一人で抱え込まないでほしいです。

僕は天才じゃないし、今もこうやって、もがきながら失敗と成長の途中です。

僕が日々どんな風にメンタルを保ってるか、どういう戦略を立ててるかは、全部このブログでダダ漏れさせていきます(笑)
「売り込み」とかマジで無いんで。

同じ「成長途中」の仲間として、「こういう考え方もあるんだな」って覗きにきてもらえたら嬉しいです。

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